介護事業ではもう何年間も、外国人の採用による人手不足解消が叫ばれています。 確かに、介護が必要な高齢者は増える一方、労働者人口はどんどん減っていく現状では、日本人だけで介護事業、すなわち国の社会保障を支えるのは限界でしょう。 しかしながら、どこの施設でも外国人の職員がいる、というような状況には残念ながらなっていません。 そこには、 ビザや申請などの手続き上の理解 文化の違う外国人への理解 言葉の壁 なんとなくの不安・・・ といった様々な問題があるのです。 「いずれは対応しなきゃとは思っているが、今は何とか ...